昨日、映画を観てきました。
ずっと観たかった映画🎬
『みんなの学校』
教育者とは何かを考える作品でした。
映画はとある公立小学校の実際の映像で、その学校で繰り広げられる日常をただ追うだけの作品。
タイトル通り、「みんなで作る学校」「みんなのための学校」「自分で作っていく学校」
それが先生と児童の合言葉。
始まりからずっと涙が止まらなかった。
色んな子がいて当たり前。
いろんな考えがあって良い。
我が子が入学から自然に学校に行けてることは、決して当たり前じゃないんだなと痛感した。
子どもの安心できる学校とは、友達や関わる先生たちとの信頼関係なんだよね…
久しぶりに良い映画でした。
こんな校長先生や教師が増えてくれて、安心して通える学校が全国に増えたら良いなぁ〜
一教育者として学びの時間でした。