キッズ伝統芸能発表会が無事に終わりました。
9月から始まって16回のお稽古をこなした子どもたち。
毎週日曜日にお稽古を重ねて、この度浅草公会堂の大舞台に立ち、それぞれの想いを胸に挑んだ発表会になったことと思います。
普段慣れない正座や
手をついてご挨拶すること
笛を持つことも難しかったと思います。
苦しいお稽古の日もあったでしょう。
嫌だなとか
めんどくさいなとか
小学生ならきっと「こんな難しい楽器だと思わなかったな」が本音かもしれません
それぞれがいろんな思いで続けて来たと思います。
けど、諦めずに頑張れたことは、これからの人生においてきっと何かの励みになったり、強みになると私は思っています。
自分のやってきたことを信じること。
決してあきらめないこと。
諦めなかった先にはこんなにも感動があること。
舞台で思い描いたこと。
終えてから、感じたこと。
ホッと一息ついたら、お稽古でのあれこれを思い出してみてください。
きっと思い出すと「あっという間だったな」とか「また何か頑張ってみたいな」と希望が溢れて行くのではないかなぁ🫶
キラキラした笑顔の子どもたちを見ていたら、日本の宝であるこの子どもたちが、日本を切り開いて行くのだなと感じました!!
全力で応援しています!!!
頑張る未来ある子どもたち♡
エールを送ります。
追記
舞台袖でみていて、とても心が震えました。
凛とした姿、お稽古ではニコニコしていた甘えん坊の男の子が、とってもかっこよくて、先生泣けちゃったよ…
これは内緒ね🥹🥹